「日本政策金融公庫」や「保証協会」から借り入れをする場合には、
一体いつ、どのタイミングで借りたらいいのでしょうか。
もちろん最初から開業資金が不足している場合には、開業前から融資を
前提にした資金繰りをしなければいけないので考えるまでもありません。
しかし、開業当初は自己資金でも、どうにかなると踏んでいる場合は
どうでしょうか。
予想以上に売上げが有ったという場合は問題ありませんが、イマイチ
売上げが上がらないという場合に、「さあ大変だ」といってあわてて
融資を申し込むような事態になったとしたら。
売上げが右肩下がりになっている状況で融資を申し込まれても、相手
は「はい、お貸ししましょう」とはなりません。
あなたが相手の立場になって考えても分かりますよね。
そうです。まだ黒字になるか赤字になるのか分からない開業前に
借りるのが一番良いタイミングなのです。
この時点で提出する書類は「売上げ収支予測表」にしろ「資金繰り表」
にしろ黒字予測のものしかありません。
書類上は右肩上がりなのです!
また、開業当初は自己資金で何とかなりそうな場合であっても、
開業した場合に予想外の出費が必要になるケースが多くあります。
ですから多少の金利を払うとしても「日本政策金融公庫」や「保証協会」
からの融資を開業前に受けて、余裕を持たせた事業運営をすべきですね。
融資申請は創業前! これ大事ですよ。




